記憶の宮殿にひきこもり中

ブログ管理人のえるすさーるの記憶の宮殿にある様々なアイテム(本・ゲーム・漫画・映画etc)を まったりと眺めて、ニヤニヤしてもらうところです。

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怒れるアメリカ人と優しい日本人について

この間具合が悪くて病院にいったら、「治せません」即答されました…。
どうやら不治の病のようです…。

頭の具合が悪いんです!

ぅえwwwwwwwwwwwwそれは無理wwwwwwwwww

すみません。更新が久しぶりで恥ずかしかっただけです…。

前々からやってみたかったのでこんなことをやってみました。


/ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン(2005/04/08)
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12人の怒れる男
この作品の意図はなんなのだろう。
人が人を裁くことの危さと功罪を考えさせる、法廷サスペンスの意欲的な問題作




/ ジェネオン エンタテインメント(2000/10/25)
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この面子凄過ぎ!?
飽きを感じさせない討論
頭から離れない



シドニー・ルメットの永遠の名作と、三谷幸喜脚本によるそのパロディの連続鑑賞です。

どちらも誰が見ても有罪に見える被告人を裁く12人の陪審員たちが、1人の疑問によって事件について激しい討論を繰り広げ、真実を掴み取るという法廷サスペンスです。

「怒れる男」の方は正直初見だったのですが(法学を学んだ身としては失格かも?)、プロットも映像も優れたものでした。ほぼ全てのシーンを1つの部屋で撮影していながら、だれることなく緊迫した雰囲気で最後まで飽きさせません。
「優しい日本人」のほうは2度目ですかね。「怒れる男」を見た後でみるとさらに面白いです。パロディですが、「怒れる男」をパロディするという行為の中に日本人の曖昧さを揶揄するようなところが含まれています。
特に政治・司法といったテーマが日本人の国民性をあらわすのに非常に向いていたと思います。「怒れる男」を題材に選んだのは、三谷幸喜さんの素晴らしいセンスを表していると思います。

(ネイティブアメリカンは別として)アメリカ白人の大多数は大航海時代以降に移民し、植民地時代から闘争を経て独立を勝ち取りました。その歴史のせいか、主張や説得がはっきりしていて言論を武器にして自らの自由を勝ち取っていくという民主主義的な姿勢を持っている人が多いように思います。人種の坩堝で多数の民族がいるという点も主張をはっきりするという姿勢に結びついてると思います。言葉も文化も違うものたちと同じ国を創っていくには話し合いしかありませんから、その技術や考え方も磨かれたのでしょう。「怒れる男」には典型的なアメリカ人像
が描かれています。

対して、日本人は殆どの人が歴史を共有する民族であり、第2次大戦まで他民族による侵略を経験しませんでした。江戸時代の約300年は鎖国政策によってほとんど海外との交流を絶っていましたし、言語・文化の違う人々との交渉経験も少ないです。同一の文化的言語的基盤を持つ人間のみを相手にして歴史を築いてきたので、はっきり主張するということをあまり必要としませんでした。いわゆる阿吽の呼吸という奴です。

2つの映画を並べてみるとこのような日本人の国民性が浮き彫りにされます。「優しい日本人」の冒頭、出前で陪審員の飲み物を取るシーンがありますがここから日本人特有の風景が展開されて笑いを誘います。

こう書くと私がまるで自分の国を嫌いなようにみえるかも知れませんが、もちろん自分の国は好きに決まっています。しかし、こうやって一歩引いた目で自分の国を眺めることは時々は必要ではないでしょうか?

上に書いたような特性からか、日本語はあまり議論に向いた言語ではありません。英語をはじめとした欧米の言語は大抵主語と動詞が最初に来てすぐに主張が伝わります。それに対して日本語は動詞も否定形も最後に来るので全部聞き取らないとわからないことが多いですし、主語の省略も多いです。もちろん私たちは議論をするためだけに言葉を使っているわけではないので、別に今のままで構わないと思いますし、英語やエスペラント語に切り替えろ、なんてアフォ丸出しなことをいう気もありません。ただ、色々な面で議論と民主主義を自分のものとするためには欧米人より努力を要するというのは理解していた方がよいと思います。

アメリカではブッシュ政権に反対してマイケルムーアが吼えています。ブッシュはマスコミにもコネクションがあるのでかなりの圧力があるでしょうが、彼は負けません。どっちが正しいかは別として、彼が思ったままを発言できること、それは正しい民主主義の姿だと思います。

日本も今政界で大きな動きが起きています。しかし、当たり障りのない意見は良く聞きますが、大きな声を挙げて主張するような政治家、マスコミ陣が見当たりません。ITバブルの投機的事業で成功しただけの誰かさんを担ぎ上げ、政策そっちのけでその話題を繰り返してる始末です。

2つの映画を見比べても、上のような現状や歴史を考えても、(私を含めた)大抵の日本人は民主主義に向いていません。政治はお上まかせ、食うには困らない(比較的)平和な国。しかし、向き不向きはともかくとして民主主義の国である以上、その姿勢を身につけるべく努力をすべきでしょう。少なくとも選挙なんですから。

たまに真面目に考えたら頭が痛くなってきました…。やっぱり不治の病は治りそうにありません…。
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  1. 2005/08/22(月) 21:06:33|
  2. 映像作品|
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オマージュについて

人狼BBS廃人になってしまい、ブログの管理はおろかブログの存在さえ忘れているへタレ管理人が来ましたよ・・・

相変わらずスターウォーズがレンタルできないので、代わりにこれを借りてきました。


/ 東宝(2003/03/21)
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疾風怒濤明快時代劇
見事な戦国絵巻
いくつかのショットがすごく印象に残る



エピソードⅣ~Ⅵのアイディアとなった作品として有名ですね。確かにいろんなところがそっくりです。特に主人公六郎太と雪姫(ルークとレイア)に従って行くこととなる農民2人のコンビの掛け合いのユーモラスさは、C3POとR2D2のコンビにそっくり!「隠し砦の~」の方が欲深いというか、煩悩に溢れてるというかそんな感じですけど。
設定だけでなくストーリー、カットも似ているところが多いです。レイアの故郷の惑星(名前なんでしたっけ?)を破壊するシーンと隠し砦が炎上するシーンは何か被りますし、Ⅵ?(ごめんなさいうろ覚え)の森の中の戦闘シーンを彷彿とさせるシーンもあります。
かなり似通っていると思うのですが、これをパクリという人はあまり見かけません。私もこれは黒澤作品へのオマージュとして好意的に捉えました。そこに「隠し砦の三悪人」に対する愛と敬意を感じるからです。
パクリとオマージュの差がどのように定義されているのかは知りませんが、そこに敬意や愛があるかどうか、であると思います。
著作権意識が高まった今、盗作はしばしば問題となります。音楽シーンでも「某人気歌手の歌詞が…」とか「某人気グループのメロディが…」といった話はよく出ますし、モーニング娘。の安部なつみさんが盗作を公表し、謝罪したこともありました。(この件に関してはつんく☆はじめスタッフは何をチェックしていたの?と思います。別にファンではありませんが。彼女は「アイドル」であって「アーティスト」ではないと認識してますので、作詞という付加価値をつける意味がわかりませんし、造詣のあるスタッフがチェックすべきだったと思います。なっちぃ(´・ω・) カワイソス )
映像作品では一昨年の大河ドラマ「武蔵」が「7人の侍」から盗作したとの疑惑がありましたね。今どうなったのか知りませんが、確かに見た瞬間「あ、7人の侍…」と思ったことを覚えています。
一方同じようでありながらオマージュは許容されます。SWと隠し砦の例もそうですし、音楽では例えばユニコーン(奥田民生の出身バンド)はいろいろなオマージュをしています。洋楽ではデビュー当時のOASISなんか存在自体がビートルズへのオマージュのようにすら思えました。
結局何がいいたいのか良くわからなくなりましたが、単なる盗作とオマージュの差って何なんでしょう?私自身色々なものをオマージュだとか、盗作だとか勝手に認定していますが、明確に説明することはできません。愛があるかないか(あんちゃんBYひとつ屋根の下風)、ではそれをどこで感じているんでしょう?ちょい不思議です。

まとまりねぇなあ…
  1. 2005/08/09(火) 21:42:46|
  2. 映像作品|
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透視について

CX系の「奇跡体験アンビリバボー」に以前紹介した石井裕之さんが出演なさっていました。

内容は患者を一目見ただけで、全身の疾患や特徴がわかるという透視少女ナターシャの透視能力を検証するというものです。

当然のことながら石井先生は「コールド・リーディング」を使って症状を当てているのではないか?という仮説を立て、実験を主催するメンバーに加わります。

結論からいうとコールド・リーディングやその他の知られた技法を使っている形跡は見つけられませんでした。観ている限り実験の技法には問題はないように感じられましたし、ナターシャ嬢の透視能力に関しては不可思議ですが明確に否定する材料を見つけることが出来ませんでした。

しかし、私はなおこの能力については懐疑的な見方を崩すことができません。

確かにトリックを使っていることを証明したわけではありません。しかし、ナターシャの能力の基盤が何であるかを証明したわけでもありません。アプローチとしてはそちらの方がより科学的なわけで、トリックがないという方法で超能力があるという結論を出すのはいささか扇情的だと思います。

もちろん、ないとも言い切りません。私自身こういうオカルトの世界は大好きですし、あったらいいなとも思います。しかし、それと「ある」という判断は違うと思うのです。

そもそもオカルトを扱うメディアの「信じる・信じない」という表現が嫌いです。問題は「ある」か「ない」かで信じる信じないというのは何か違う気がします。UFOしかり、超能力しかり・・・

オカルトという言葉をはじめに使ったのは16世紀ドイツの哲学者アグリッパの著書が最初であるといわれています。もともと「隠された」というラテン語だそうで、非ヨーロッパ圏の文明を指していました。
それがいつのまにか現在のような「科学で説明不可能なもの」に変化していって超能力や心霊現象などを指すようになったのです。

なんというか「オカルト」という言葉で思考停止に陥っているような気がします。この言葉で表現するだけで科学で説明しなくてもいいような、そんな雰囲気すら感じます。

特に日本にはそのような傾向が見られます。欧米ではこういったオカルトを真面目に科学の研究対象にしている学者が大勢いるのに、学問で扱うに値しないものといった扱いをされているように思います。こういった姿勢が逆にちょっとしたことで奇跡や超能力に騙される免疫のなさの原因だと思います。

番組自体は面白いものでしたが、「もっとオカルトを科学的に扱う本・番組・学者が増えればなぁ」とそんなことを考えてしまいました。
  1. 2005/07/28(木) 21:39:04|
  2. オカルト|
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オールドボーイについて

スターウォーズを観る前に、今までのおさらいしたくてTSUTAYA行ってきたんですけど、1本も残ってませんでしたよ。みんな同じこと考えるんですね。

んで、何本か借りてきて観たんですが、その中でもお奨めがこれ。


/ ジェネオン エンタテインメント(2005/04/02)
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15年間監禁された男、解放され何故監禁されたのかを探るために鮨屋で出会った女と謎解きを始める・・・。

カンヌのグランプリを獲ってタランティーノに絶賛された韓国映画です。世界観、プロット、アクション全ての面において楽しめる映画だと思います。というか、タランティーノは人の作品絶賛してる間に「レザボア・ドッグス」や「パルプ・フィクション」の頃のような作品を創るべきだと思います(笑)

この作品、日本の漫画原作なんですね。それなりに読むほうだと思うけど知りませんでした。原作は違う結末らしいので今度じっくり読んでみたいです。

作品の中で催眠術が大きな役割を果たすんですが、現実的にはどうなんでしょう?結構無理があるような・・・。特に最後の催眠はやっちゃだめだと思います。真黒男ベーさんの意見も聞きたいな。

とにかく、アクション好きもサスペンス好きも楽しめる名作だと思うので、皆さんもよかったらご覧になってください。
  1. 2005/07/24(日) 23:08:13|
  2. 映像作品|
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100円について

最近、マウスがぶっ壊れたので、断線した部分をアルミホイルを細かく切ってつないで直しましたえるすさーるです。

うはーっwwwwwwwww直ってるよ
俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!


なんと、ハンダ付けなしです!

さてさて、こうやって貧乏根性丸出しのジャンクや再利用が好きな私は100円均一やおまけのようなチープなものも大好きです。

昔は海洋堂が関わった食玩が出ると試しに何個かは買いましたし、缶コーヒーの景品なども大好きです。

んで、おとといワンダ・モーニングショットのミニゲーム付きを見つけたので買ってみたんですが・・・・

なんじゃあこりゃ~(松田優作風に)

・・・とんでもない糞ゲーでした・・・・・

たまにはこんなときもありますが、安いものやおまけにもなかなかいいものはあるものです。ということで、100円で買える面白グッズを紹介したいと思います。

ゲーム
まぁ俺が紹介するんだからこれは欠かせないでしょう。
たまにとんでもないものもありますが、有名メーカーのものに遜色ないできのものも多数あります。その中で特におすすめ

・ダイソー ザ・ゲームシリーズ60「ザ・ボクシング 実写でボクシング」
超お奨め!ミニゲームをクリアして進めるボクシングシミュレーション
短時間でできるし、ゲーム性も抜群、とっつきやすい。
前作「グラフでボクシング」も大好き。
「グラフでボクシング」はフリーウェアとして公開されているので、
100円すら無駄にしたくない、そもそも管理人は糞ゲーマニアじゃないのか?
などとお思いの方は騙されたと思ってやってみてちょ!
ボクシングの街

・ダイソー ザ・ゲームシリーズ48「アドベンチャーゲーム ミステリアスハウス」
レトロな感じの謎解きアドベンチャー。タイトルもそうだが、PCゲーム黎明期の傑作
「ミステリーハウス」のような感じ。細かいネタが仕込まれてて懐かしく感じる人も多いはず。

・ダイソー ザ・ゲームシリーズ43・44「アクションRPG ダークリベンジャー 前後編」
アクションというよりシミュレーションRPGかな?タイトルはアレだが結構面白いお!

今は売ってないようだけど、「パズリング1~3」というパズルゲームも面白かった。知る人ぞ知るドイツの傑作パズル「インクレディブル・マシーン」のような感じ。店によっては残ってると思うので、見つけたら買ってしまえ!!!

マジック
マジックブームだからというわけではなく、結構昔からマジックは好きです。図工2が仕様だったので上手くできませんが。
小説はミステリが一番読むのですが、ミステリ好きとマジック好きは被っているような気がします、あと心理学好きも。全部私の中では関連してるんです。ミステリ作家の泡坂妻夫先生も確か一流のマジシャンですし、たぶんトリックや謎が好きということなんでしょう。また、マジックのジャンルにメンタルマジックというものがあります。文字通り心理的なトリックを使うので心理学には詳しくなければなりませんし、例えば催眠術の本は欧米ではマジックのコーナーにおいてあるらしいです。

さてさて本題の100円マジック

・ダイソーNO.21 「カラーチェンジチップ」
2枚のチップを重ねておまじないをすると色が変わります。
これ100円でいいの?ってくらい簡単です。ただの1発芸になる可能性も高いですが。手渡ししてもタネがばれないのもGOOD!

・ダイソーNO.22 「透視ダイス」
2重の筒の中にさいころを好きな目を上にして入れてもらいそれを透視するというものです。
簡単にできるはずですが、私は見事見破られました・・・(図工2クヲリティ)その時の相手にタネを明かしてやってもらったら1度目に成功したので簡単なのでしょう・・・。というか鏡の前で練習すればちゃんとできそうです。
これは手渡ししにくいかな?でも面白いです。

・ダイソーNO.36 「フルーツカットの大予言」
いくつかのフルーツが描かれたカードを黒い紙でカバーし、相手に切ってもらい、それを予言するというマジックです。
昔、マリックがやってたマジックが100円で!やり方に工夫がいりそうですが上手くやれば凄くかっこいいと思います。多分テクニック的には簡単。
5回分入っています。

ここまで紹介してきたけどダイソーだけだね・・・だって近所にダイソーしかない僻地だもん。まだまだいくつもお奨めがあるけど、機会があったらまた今度紹介します。他にもクラシックのCDなんかは値段の割にいいものがあるようです。クラシックは興味あるので入門用としてそのうち買いあさってみたいと思います。


・・
・・・
あ、マウス蛾ぶっ壊れた・・・orz
  1. 2005/07/11(月) 23:27:00|
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